(C) 本多孝好/集英社 (C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会

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ストレイヤーズ・クロニクル (2015)

あらすじ

ヒトは自らの手で進化することが出来るのか──?それを検証するため、1990年代初めに各界のトップで構成された極秘機関が、ある実験を行った。二つの方法が選択されたのだが、一つは親の脳内に強いストレスをかけ、異常なホルモンを分泌させる。彼らからは、突然変異的に人間の潜在能力を極限まで発揮できる子供たちが生まれた。もう一つは、動物や昆虫のDNAを植え付ける遺伝子操作。そこから生まれた子供たちには、違う生物の能力が宿った。 二組の子供たちは別々に育てられたが、バブルの崩壊と共に機関は閉鎖。そして時が経ち、彼らは今、大人になろうとしていた。視力・聴力・筋力が異常に発達したグループの最年長である昴(岡田将生)は、兄弟以上の絆で結ばれた亘(白石隼也)と良介(清水尋也)と一緒に暮らしていた。彼らは特殊能力の代償として、「破綻」と呼ばれる精神崩壊の危険を抱えている。プロジェクトの中枢にいた外務副大臣の渡瀬(伊原剛志)が、破綻を解決するカギを握っているため、昴たちは渡瀬の裏の仕事を渋々請け負っていた。 ある日突然、亘が破綻してしまう。昴は里親の元で暮らす残りの二人、隆二(瀬戸利樹)と沙耶(成海璃子)のことが心配になり、様子を見に行く。二人は無事だったが、道中不審な男女とすれ違い、気が付くとコートのポケットにアゲハ蝶と髑髏が描かれたカードが入っていた。 「アゲハ。彼らは遺伝子操作で生まれた、もう一方のラインだ」カードを見た渡瀬が説明する。去年の夏から、現場にアゲハ蝶のカードを残す殺人事件が続いているが、犯人は学(染谷将太)をリーダーとする5人の特殊能力者たちだった。彼らはまだ子供の頃に渡瀬と決別して外へ飛び出し、自分たちだけで生きてきた。昴は渡瀬から、アゲハの確保を命じられる。 再び一緒に暮らすことになった沙耶も連れて、アゲハの生みの親であるリム博士が出席するシンポジウム会場へ向かう昴と良介。渡瀬の予測通りアゲハが現れ、隆二も応援に駆けつけるが、博士は拉致されてしまう。アゲハ側の能力の代償は、20歳前後までしか生きられないことだった。アゲハは博士に命を延ばす方法を問い詰めるが、博士は何をしてもムリだと答える。 絶望を武器にすべてを破壊しようとするアゲハ。希望を頼りにアゲハを阻止しようとする昴たち。その時、恐ろしい事実が明かされる。学が死ぬと、致死率80%のウィルスが世界にばらまかれるというのだ。果たして、異能力が激突するこの戦いに、未来はあるのか──?

  • 岡田将生,染谷将太,成海璃子,松岡茉優,白石隼也,高月彩良,清水尋也,鈴木伸之,柳俊太郎,瀬戸利樹,黒島結菜,豊原功補,石橋蓮司,伊原剛志,本郷奏多,他

  • 瀬々敬久

  • 126分

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